オフィス自席ミーティングにおけるヘッドセットのススメ
この記事は GMOペパボ エンジニア Advent Calendar 2025(🎅会場) の4日目の記事です。
オフィスとリモートのハイブリッドワークになり、オンラインミーティングをオフィスの自席でやることが増えました。GMOペパボは東京、福岡、鹿児島にオフィスが分かれています。チーム内外のメンバーも物理的に分散しているので、ミーティングは基本的に Google Meet でやっているのですが、自席だと周りの声が入るのが気になっていました。
Meet はノイズキャンセリング機能があって、キーボードの打鍵音などはキャンセルしてくれますが、周りで話していたり、同様にミーティングしている声を消すことはできません。同じオフィスから複数人がミーティングに参加する時はできるだけ会議室を使ってはいますが、常に空いているわけではないし、同じオフィスからのミーティング参加者が自分だけの時に会議室を使うのも気が引けます。そこで、自席でミーティングするためにコールセンターなどで使われているらしい Jabra のヘッドセットを買ってみました。
Jabra Evolve2 85
Jabra Evolve2 85 はオーバーイヤー型(耳を覆うタイプ)のワイヤレスヘッドセットです。2020年発売ですが現行モデルで、同じような環境で使われていて高く評価しているレビューがあったのと、ノイズキャンセリングヘッドホンとしても使いたかったので、オーバーイヤー型のこれを選びました。
結論、隣で他の人が喋っていても全くその声を拾いません。使い始めてからミーティングのストレスが激減しました。周りの音が入るかも…と気を使わなくて良いし、常にミュートしておいて自分が喋るときだけミュート解除する必要もありません。
使っている自分だけだと分からないので、何人かの同僚と喋る側、聞く側を入れ替わりながら一緒に試してみたのですが、試した人は「まじやばすぎた」「絶対買う」と言っていて、実際 Jabra Evolve2 シリーズを買った同僚もいました。
※静かなオフィスだと自席で喋ってること自体がどうなのというのはあると思いますが、ここではみんな自席でミーティングをやっている環境を前提とします。
その他良かった点
期待通り、ノイズキャンセリングヘッドホンとしても優秀でした。Bose の Quiet Comfort シリーズを使っていたことがありますが、同等とまでは行かずとも十分にノイズキャンセリングしてくれます。集中したいときは音楽や環境音などを流しておけば周りの音が気になりません。ブームマイクは本体に収納できるので見た目も普通のヘッドホンになります。
PC との接続は USB ドングルを使いますが、Bluetooth 接続もできます。アプリ上で各種設定を行う時はドングルが必須なのでとりあえずハブに挿していますが、使い始めたら設定を触ることはほぼ無いです(ノイキャンの切り替えなどは本体の物理ボタンでできます)。ドングルだと接続距離が伸びるらしいですが、オフィスでミーティングするのに PC を置いてヘッドセットだけ付けてその辺を歩き回ることもあまり無いと思うので、Bluetooth で特に不便はありません。
あとは充電台付きのパッケージを選んだので、デスクに定位置ができて良かったです。使い終わったら置いておくだけで充電のことを気にせずに使えています。
Jabra のススメ
使う人が増えるほど双方向で快適になるので、オフィス自席ミーティング用のヘッドセットを探している人は検討してみてください。
Jabra にはかなり広い価格帯でさまざまモデルがあるので、用途に合わせて選ぶと良さそうです。例えば、Jabra Evolve2 65 Flex はオンイヤー型(耳に乗るタイプ)の、よりコンパクトで軽量なモデルで、同僚はこれを買っていました。マイク性能が 85 より良いというレビューがあって、実際に社内で 85 と比べてみると 65 Flex の方が良さそうでした。ノイズキャンセリングヘッドホンとして使わないのであれば僕も 65 Flex を選んでいたと思います。
業務用ということで、僕の観測範囲ではネット上にレビューが多くないですが、オフィスワークやハイブリッドワークのミーティングを快適にしてくれるヘッドセットブランドだと思います。この記事も Jabra のレビュー記事を増やしたくて書きました。
明日の GMOペパボ エンジニア Advent Calendar 2025(🎅会場) は tepi さんの予定です。お楽しみに!